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  • 執筆者の写真AURORA

認めてもらいたかった、褒められたかった。

認めてもらいたかった、

褒められたかった。




岐阜県の大雪

どうやら

降り止んだようです。

良かった良かった。

とりあえず

明日のフラメンコレッスンは

お休みしなくて良さそうです。




認めてもらいたかった、

褒められたかった。




昔の自分を振り返ると

内面はギラギラしていたような

気もする・・・

自分の事って

自分ではわからないけれど

とにかく

フラメンコに出会って

変わったと思う。



フラメンコに出会って色んな事があった。

いままで

夢中になったことは

たくさんあっただろうけれど

ここまでのめり込んだことはないと思う。



なにかをはじめても

中途半端に終わることが多くて

なにも成し遂げられない。

でも

認めて欲しいとか

ほめられたいという

渇望はある。

しかし

それが存分に

満たされることはなかったんじゃないかな。



フラメンコに出会うまでは

無意識に人を裏切ってきたと思う。

なぜそれに気がついたかというと

フラメンコを始めてから

ハッキリと裏切られたことがあるから。

奪われたことがあるから。

昔は金八先生の「贈る言葉」の歌詞にある

「人を裏切るより

裏切られた方が良い」という

内容の歌詞に共感できなかった。




おい

ふざけるな、と思っていたけれど。

今ならその歌詞の意味が私の中で

理解出来るようになった。

つまり

裏切られるということは

相手にとって

裏切ってまで奪いたい何かを

私が持っている

という

証明だから・・・



陳腐な例ではあるけれど

神田うのちゃんが

やたらとお手伝いさんにバーキンを盗まれる(笑)

それは

うのちゃんが

奪われても気がつかないほど

バーキンをたくさん持っているから

盗まれるわけ。



正直

お金で買えるものは奪われたところで

たいした損害ではないけどね。



やたらSNSで炎上する芸能人も

同じだよね。

奪いたい何かを持っている人は

裏切られる

奪われる



フラメンコに出会って変わった私は

最近は

奪う

奪わない

とか

裏切られる

裏切られない

とか

認めてもらいたいとか

認められない

とか

そういうモードから

別次元にシフトした感がある。

そういう次元で語ることが

出来ない次元・・・





うまく言えないけれど・・・

欲望からの

絶望

そして

希望へ

さらに

その先のような感覚・・・


本気の本気で生きた先に広がる世界


好きなことがある

意味があるかどうかなんて

わからないけれど

とりあえず

やってみる

その道中は苦しくても

どうしても

やめたくない運命というか

宿命を全うする。

言葉にすると

こんなイメージかな~

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