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執筆者の写真AURORA

フラメンコで「膣締め」を意識すると上手になるし、くびれるし。


流行のエクササイズで「膣締めダイエット」

(2019年に書いた記事からの抜粋です)






三人の子持ちのママさんが(そんな風にみえないくらいのスタイル)

「膣締めダイエット本」を出版されていて

流行っているようです。





最初その本を見たとき

露骨すぎて買うのをやめたけど

「まあ、そういうことよね」と心では思っていました。


結局

朝のニュース番組でご本人が出演されているのをキッカケに

購入しました。


そして

ところどころ

元々私のやっているエクササイズと組み合わせて

フラメンコレッスンに取り入れています。






フラメンコを踊る上で

「膣締め」ということは

ダンスが上手になる上で避けて通れない部分です。


簡単にいうと

「良い姿勢を作る」ということになります。


良い姿勢の延長が

キレイに立つ事

キレイにあるく事

キレイに動く事

そして

キレイに踊る事に繋がってきます。





どうあがいても

姿勢が悪いままで

キレイに踊ったり

機能的に動いたりすることができない。


良いパフォーマンスをすることができない。


大事なのは

フラメンコの限らず

「基礎・基礎・基礎」の繰り返しですね。


フラメンコの良いところは

姿勢を良くしよう~

スタイルを良くしよう~


という

目標ではなく


キレイに踊れるようになろう~

上手に踊れるようになろう~


という目標を持って

達成する過程に必ず

「姿勢を良くする」という課題をクリアしないといけない。


結果

姿勢が良くなったり

スタイルが良くなる

というような

特典がついてくるので

そこは良いところだと私は考えています。


ただ

簡単に目標は達成できないでしょう。

クラシックバレエを習っていた人以外は時間がかかるので

気長に諦めずに取り組んでいきましょう。





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