「表現者」としての自覚を持って下さいね～
私は
「表現者」である、という自覚。
言い換えると
「責任」があるかいなか。
これは
プロだからあるとは限らない。
アマだからないとも限らない。
そこに
気がつけるかどうかは
とても大きいし
その部分をナチュラルにクリアしている人もいる。
日本人は良くも悪くも
真面目で良い子チャンな性質がある。
小さい時から
先生の言うことを聞いていれば
そんなに悪いことにはならない。
親の言うことを聞いていれば
そんなに悪いことにはならない。
むしろ
よい人生が歩めるだろう、と
洗脳され過ぎちゃってる。
人の言うことを聞きすぎて
自分がない。
自分がない方が
良い子チャン。
でも
もうそんな古い時代は終わっている。
コロナを経験していない親のアドバイス
コロナを経験していない先生のアドバイス
どれだけいい加減なモノかわからないよ～
自分のことでいっぱいいっぱいなんだよね。
つまり
自分の考えがどれだけマトモにあるか、が
人生を渡りきる指針になる。
フラメンコと何が関係あるの？？
そう思っちゃうアナタは
やられすぎているかもね～
フラメンコはアナタの人生観、世界観が
そのまま
表現されるモノなのね、
良くも悪くも。
だから
いつも
先生の真似して
周りのできていそうな生徒さんを横目に
カンニングしながらやり過ごしてばかりいたら・・・
「そうでしかできません！！」と
割り切るには
まだまだ若すぎるんじゃないかな。
80歳のおばあちゃんなら
それでもいいかもしれないけれど。
「表現者」としての自覚を持つ。
この本当の意味、本質を
1度じっくり
考えてみて下さいね～
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