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  • 執筆者の写真AURORA

簡単に姿勢を良くする方法(姿勢の悪いダンサーを卒業)

簡単に姿勢を良くする方法(姿勢の悪いダンサーを卒業)




フラメンコを始める前は

姿勢が悪かった私。

姿勢が悪いと自覚はあったけれど

どういうタイプの

姿勢の悪さのなのか、

そして

姿勢の悪さレベルも

よくわかっていませんでした。

姿勢が悪いことは

大人になって

しっかり誰かに指摘されることはない。

さらに言えば

ほとんどの人は姿勢が悪いので

正しい姿勢を教える事はできないかもしれない。



フラメンコを始めても

姿勢の悪さは

フラメンコの質を高める最大の敵だったので

治すのに苦労をしました。

良い姿勢を手に入れるのは

少なくとも3年ほどかかった、と

いう実感があります。

今でも

フラメンコをやめたら

姿勢を正すエクササイズを怠るかもシレナイ。




毎日

スマホ、PC、から始まり

何かと姿勢の歪む行事がある。

寝ている間も

姿勢は歪むので

常に意識しなくてはいけない。

フラメンコを始めて

フラメンコを教え始めて

10年余り。


生徒さんを指導する中で

姿勢を正すのに

1番簡単で有効な手段が「これだ」ということに

気がつきました。

簡単に姿勢を正すのに1番簡単で有効な手段とは??



「常にあごをひく」こと

「常にあごをひく」ことは案外難しい。

なぜなら

姿勢が悪い状態だと

常にあごがあがってくるからです。

あごを引く前に

やることはたくさんあって

姿勢が良くなると

あごがひけるようになる。

でも

そこを逆手にとって

先にあごをひくようにすることで

身体全体の歪みに気がつくことができます。



姿勢が正しくない状態で意識していないと

あごはひけない。

そして

たいてい首がとちらかに傾いている。

日頃の身体のくせを

自分自身が自覚できることはなかなかできない。

フラメンコレッスンは

1時間程度

自分の姿が全身映る鏡の前にたつので

やっと色々な自分のくせをみつけることができる。

もちろん

ちまたにあふれる

姿勢がよくなるエクササイズはどんどん取り入れて

トライ&エラーで

自分とむきあうことは良いこと。

今日から

「あごをひく」ことを

加えると更に姿勢を良くすることができるので、

ぜひ生活に取り入れて頂かれば、と思います。



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