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  • 執筆者の写真AURORA

私はあきらめない

私はあきらめない





フラメンコを教え始めて

10年近くなるんだけど・・・

学びというモノは

終わることはないんだよね~



「私はあきらめない」

フラメンコに関して言うと

私がフラメンコを始めたのは

30代でした。

そのなかで

相当な時間とお金

つまり

コストをかけて

いまできることがあるのは当然なこと。

とくに

才能があるわけでも

天才でもない、

残念ながら。

人より

集中力があって

しつこくて

好きな事には夢中になれる、というところはある。

正直コレって

長所でも何でもない。

そういう性分ってだけで

短所になってしまう場面もある・・・



つまり

何が言いたいかというと

フラメンコに関して言うと

「私くらいには踊れるようになれる」ということ。

あきらめなければ、ね。



生徒を教えている中で

あきらめたくなるような

場面にも出くわす。

どうしても

苦手な部分を克服するのが辛くて

本人も自覚がある様子・・・

そこまで

頑張る気に

中々なれそうもない・・・

そういう雰囲気を醸している場合

「まあ、いっか。趣味で楽しんでいるのだから」

そう思う時もある。



私の方針としては

「成長することで楽しむ事が出来る」

「成長させることを前提としている」

だから

フラメンコサークルではなく

フラメンコ教室という

名前にしているわけで。




成長すれば

卒業するのも良いだろう~

何かをつかんだら

別の道に行くこともあるだろう。


そして

違う形で

私との関わりがもしかして

産まれることもあるかもシレナイ。



そういう理念があるので

あきらめることは

流れを止めることになる。

つまり

あきらめない方が

私にとっては楽だったりする。

だから





私はあきらめない。

生徒を成長させることもあきらめない。

それで

ついてこれないと感じてしまう生徒がいても

それは

ある意味成長で

私の挑戦の結果、ということになる。

たくさんの失敗をしたけれど

やはり

これからも挑戦し続ける他ない。

それが

私の挑戦だから。

成長するための挑戦だから。





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