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  • 執筆者の写真AURORA

発表会へ向けての心構え(本番中の注意点)

発表会へ向けての心構え(本番中の注意点)





アウロラフラメンコは

7月18日に

リーフウォーク稲沢の

カルチャータウン稲沢校の

発表会に

出演します!!



発表会に出る生徒さんたちは

緊張しまくりで

不安であることは

当然だと思う。


でも

一方で

できるだけ

いいシーンを

観ているお客様へ届けたいはず。


そして

家族やお友達に

「結構やるね〜」とか

「ママ綺麗だよね」

「いつもと全然違う〜」など

いい感想をもらって

褒められたら最高だよね??





そこで

大事なポイントを一つ

紹介いたします!!








<発表会で悪い意味で目立たないように注意すること>


発表会に限らず

アウロラの場合は

フラメンコ交流会などで

動画撮影して

みなさんのフラメンコをチェックするのですが・・・


「あーもったいない」と

観ていて感じる部分は一つ。


「踊っていない時の立ち振る舞いが

素人感出し過ぎてるところ」

です・・・





それは

どういう動きか

具体的に紹介すると


①目線がやたら動く

②イントロの間にジッとできない


つまり

自分に自信がないように見えるのです。


自分に自信がない人を見るのって

人って

とっても残念に思うもの。


そうすると

いい意味で目立つ場合は

「かっこいい」だとしたら


悪い意味で目立つということは

「カッコ悪い」ということに

なっちゃうのよね。







踊っているときに

「かっこいい」と思わせたい場合


それは

フラメンコの実力が8割占める部分もあるので

「練習してね」としか

言いようがないし

付け焼き刃でどうにかなるわけではない。


普段の

自分の実力を存分にぶつけていただくしかない。


しかし

それ以外の部分は簡単に直せます、意識すればね。


振り付け覚えるより簡単です。





しかし

一方で

「フラメンコ以外の人間力」が高いか否か??

という

深い問題ではあるかもしれないね。





厳しい話にはなるけれど

私が一番生徒さんに伝えていることだったりする・・


普段から

とても熱心に伝えている部分なので

ある程度の人間力が備わっている人は

すでに

できているんだよね〜


それでも

できてないということはつまり

「普段からできていないことが多い」ってことに

なっちゃうと思うの。





素直にアドバイスが聞けない

幼稚な思考


「どうせ私はできない」という

卑屈な精神


私は間違っていないという

自信のなさが裏目に出た

頑固者






「人の目は節穴ではない」とは

よく言ったもので

どんなに取り繕ったところで

フラメンコに出てしまうのよね。


だから

先生ってなんでもわかるんですね〜って

よく言われるけれど

出てしまってるのよ〜


隠している部分かもしれないけれどね。








「どうすればできるようになるんですか??」


そう思うよね。


答えは簡単。


今現在、

できていないなら

出来る様に

努力するだけ、です。


やるんです、ただそれだけ。(笑)






素直じゃない人は

今できていないことを認められない。


そして

他のことで

補填しようとする。


つまり

逃げるんです。





できていない自分を認めるのって

辛いしダサいよね・・・


わかる。


けれど

人は言わないだけで

もうすでに

そう感じているのよ。

(もうバレてるの)





その真実を受け止めるのも

辛いかな??


でも

それが人生、

それがフラメンコ!!


やっているうちに

慣れます、そして

強くなれる。


それがフラメンコ!!








発表会は

否が応でも

自分を見つめ直すいい機会かもしれないね〜


私みたいに

恥を晒しまくって

慣れてしまえば

人の評判って

本当に気にならなくなる。





人に褒められることに

執着しなくなったら・・・

ネクストステージへGO〜〜


ってカンジかな〜

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