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  • 執筆者の写真AURORA

現場100回

現場100回



先日のフラメンコ交流会で感じたことは

「現場100回だよね〜」ってこと(笑)




昭和の刑事みたいに

トレンチコートの襟を立てて

「現場100回」「現場百遍」

そう

何度でも現場に足を運ぶと

事件の糸口が見つかるっていうじゃない??


フラメンコでも

現場100回

いかに場数を踏むかだよね。

レッスンでも

交流会でも

発表会でも

なんでもいいから

フラメンコを

踊る時間

歌う時間

何回経験するかで

仕上がりが変わってくる。





何より良かったのが

「オレー」と言う声が

自然にかけれるようになったこと。

これが

私は嬉しかったな〜

自分が上手に

「オレー!!」と声をかけられない、と言う

自分自分の内向きな心ではなく

踊っている人に対する

敬意や

応援する気持ちでかける

外側へ向かっている気持ちが強いってことよね。

これが

本当の思いやりとか

優しさとか

愛情とか

仲間とフラメンコを楽しみたいっていう

純粋な気持ち

表れだと思うんだよね〜。




自分がカッコよく踊って褒められたい」

それって当たり前のことだけど。

それだけな人って

とっても

ブルーヒップで

器が小さいよね〜って

私は思うのよね。

そんなこと

私は

どうでもいい。





フラメンコが

誰が上手で

誰が上手じゃないかは・・・

そんなこと

もうとっくに

誰もがわかってる。

見ればわかる、

褒められなくても

褒められても

結果は同じ。

今の現状がそのままのフラメンコ。





そんなことより

一体感を楽しむこと。

そういう

上下の

小さな

小さな物差しから

逸脱して

解き放たれること。

それが

フラメンコの醍醐味デス。





7月31日です!!





そして

今月末です。




ギタリストの草刈くんを

呼ぶことにしたので

ガッツリ練習しておきたい方は

よければ

そちらもお申し込みくださいね〜

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