やっと
ゆきが降り止んできたようです。
寒いとパフォーマンス
落ちますよね・・・
ネコじゃなくても
こたつで丸くなりたい～ってカンジ？？
あっという間に
年末に突入して
2020年が終わりへ。
早い早い。
今年は
新しいテレビを買ったので
YouTubeをテレビで観れるようになったので
大画面でお気に入りの動画が観れる！！
ということで
フラメンコの動画を
時間をみつけたら
観ています。
動画を観ているナンバーワンの
フラメンコダンサーは
やっぱり今も昔も
ファルキート様。
改めて
私が好きなフラメンコを表現している人って
ファルキート樣、なんですよね。
10年前は
ただ観賞して感動していただけなんですが
今観ると
私もこういうフラメンコをしたいな～って
つくづく思います。
フラメンコを踊っている、
というより
フラメンコを歌っている、
フラメンコを奏でている。
ファルキートのフラメンコは
そんな風に
私の目に映っているのです。
「振付」という概念ではもうない、
と言いますか。
振付という
観点から説明するならば
やっぱり
「引き算の美学」
「緩急のある動き」
そういう観点からみると
これはもう
教わるものではないし
教えられるものでもない。
そのまま振付をコピーする、というのとは
全然違う話なんですよね。
そういう意味でも
フラメンコをまず音楽として聴く、
リズム（コンパズ）を感じるということが
大事だと
私は思います。
年末年始は
色んなことをリセットして
改めて
自分のフラメンコについて
整理したい気分です。
スタジオアウロラのフラメンコレッスン以外の時間の
第1優先事項は
HPやSNSでフラメンコのことを紹介すること
だったのですが
来年は
自分のフラメンコのことを考える時間を
少し増やしていくかもしれません。
ファルキート様の動画を観て
触発されたかも～
