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  • 執筆者の写真AURORA

フラメンコの難しさ(カウントしながら踊れる??)

フラメンコの難しさ

(カウントしながら踊れる??)

おはようございます〜みなさま







すっかり

夏モードですね!!

昨日のレッスンの

疲れは

取れたかな??


動画を

更新しておりますので

参加されなかった方や

ご興味のある方は

そちらで観覧できます!!





昨日のレッスンでも

痛感したけれど

フラメンコの難しさって

独特だよね〜

音楽と密接しているから

ダンサーであり

演奏者である

という

一人二役

ソロの場合は

指揮者の役割も加わり

一人三役

忙しいったらない。

(さらに

先生業の場合は

もっともっと

色んなことをいっぺんにやっているから

スーパーマルチタスクで

忙しいったらない。)







相当な脳トレとエクササイズなので

フラメンコが

健康美容にいいのが納得できるってわけよ。

他の教室にお友達がいる

生徒さん情報だと

「絶対にカウントしながら踊ること」という

指導のもと

レッスンしている教室があるみたいです。

私の認識では

カウントっていうのは

最後の切り札で

使わなくてもいいカードとも言える。

感覚で踊れるなら

それに越したことはない。

というか

カウントしながら踊るよりは

歌を歌いながら踊る方がまだいい、と思う。

だけど

フラメンコの歌は難しい・・・

歌うのは難しいけれど

数を数えるのは

誰でもできるから

カウントしながら踊れってことなんだけど。

カウントしながら踊るのは

超難しいよね〜

しかも

踊りが体操みたいになるから

できれば避けたい。

つまり

補足的に使ったり

しっかりと理解をするときに

整理をする時には

カウントが必要だったりする。





私の場合は

セビジャーナス

ファンダンゴ

ガロティン

タンゴ・デ・マラが

あたりは

カウントなしで

踊っていたかな〜





まさに

現場100回。

その後

ソロで踊ったり

しっかり自信のある状態にするために

ノートに書いて整理したりして

フラメンコを理解していった、という

順番でした。


というわけで

当面は

現場100回で!!

体で覚えることを目標にして。

何度もフラメンコの触れる機会を増やすこと

レッスン時間や練習時間を増やしていくことが

まずは大切。

現在は

SNSの発達で無料で動画を観れるので

私がフラメンコを習っていた頃よりも早く

上手になれるはずだから

羨ましいです。

やる気がある人は

早く

上達できる時代。

どんな環境でも

できない言い訳を作る人や

逃げちゃう人は

何にも物にならないので

二極化が早い

シビアな時代とも言えるのかな〜





でも

絶対

今の方がお得だと思います!!




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