唐突なんですが＾＾
割と
頭が柔らかい、なんて
言われたすることが多いワタクシ
その理由はなんだろう？って
考えると
「失うものがないから」
そう側面は否定できない気がする
というか
積極的にそういう方向へ
持って行く
と言い換えてもいい。
人が頑なになったり
とんでもない方向へ行ってしまったりする時
大体は
失いたくないものがあるからではないか？
一番
醜い例が
やはり
地位や名誉を守ろうと躍起になる場合・・・
それを失いたくない人たちが
いろんな悪さをしたり
頑なになったり
ひどいことして守ろうとしたり
最愛の家族がいる場合も
そうだったりするだろう・・
子供のことを考えると
大胆な行動は取れなかったりする
そういう
自分に大切なものがたくさんある中でも
フレキシブルに何事にも取り組める人がいるのならば
それは
天才の部類に入るのかもしれないよね？？
フラメンコは
やはり
尖った芸術であり
みんながみんな好きになるのは
難しいのは否めない
音楽で言ったら
「ヘビメタ」とか
「パンクロック」とか
ちょっとヘビーかつ
取っ付きにくいものに近い気がする
だけど
そこまで
エグくはないし
エレガントなクラシック的要素も
持ち合わせているから
もうちょっと人口が増えてもいいのではないか？
とも思う
なぜ広がらないか？というと
閉鎖的な世界だから・・・
知られなくてもいい
わかる人にだけわかればいい
という感じさせる何かがある。
それは何か？
残念ながら
「先人たちが失いたくなものがあるから」
なのではないだろうか？
と思うわけ〜
実際のところ
随分と閉鎖的なムードが減ってきているかもしれないし
そうじゃないと
やっていけないから
開放的な方針へ変わっていくしない、と判断している人も
いるだろうし
これからが見もの、といえば見ものだけど
ここで
頭の柔らかいと評判の
アイデアマン・ゆかりが
ひとつ考えてみた〜
（誰も興味ないかもしれない？笑笑）
まず
フラメンコショーをすれば
有料でも集客できる
人気のフラメンコアーティストがいるとして・・・
今は
アーティスト自身が全てをプロデュースして
イベントを開催しているのが
現状だと思う
でも
それを
全てイベントのプロがプロデュースする方向へ
チェンジする
チケット代をしっかりとした値段に設定して
まずは
ガッツリのフラメンコマニアたちに
支えてもらうしかないでしょう
ディナーショー形式でもいいし
フェスでもなんでもいいんだけどね
そして
その模様を
オンラインで販売もするし
いわゆるSNSでも全て公開する
誰でも気がつける
当たり前の話だけど
やれていないのではないか？とも感じるし
もう少し
中途半端な形なら
そういうフラメンコショーもあるかもしれない
なぜ
できないかというと
経費がかかるから
そして
全部みせると失うものがあるのではないか？という
リスクだろう
経費がかかるなら
チケット代をもっと上げるべき
まずはお金を払ってでもみたい人に
支えてもらい
その人たちには
最高のサービスを提供するべき
スマホでも撮影も全部OK
SNS投稿も全部OKくらいはやらないと
どうしようもない
フラメンコのことは
まだ誰も知らない
それくらい
メジャーではないという自覚が持てないのは
イベントを外注しないから
気がつけるチャンスがない
そういう気もする
つまり
身内ノリで終わってしまっているから・・・
宇多田ヒカルのコンサートの
DVDを観たら驚くべきことに
お客さんは
自由にスマホで撮影OKとのことらしい
コンサートのチケット代は
安くはない
もちろん
10000円以上20000円くらいだったかな
しかも
CDを購入しなければチケットを購入できないシステム
宇多田ヒカルでも
スマホで撮影OKなんだから
フラメンコはもっと知られていないんだから
やってもいいと思うんだよね〜
盗撮する人は盗撮するだろうし
違法アップロードされてしまうくらいなら
最初から
チケット代を高くして
それでもみたい
コアなファンを信用して
楽しんでもらう方が
よっぽどいいんではないか？？
と思うわけ〜
考えてみてほしい
コカコーラでも
ペプシコーラでも
なぜみんな買って飲むのだろうか？？
もし
なんの情報もなく
あの茶色いシュワシュワする飲み物を出されたら
飲むのに勇気がいうと思わない？？
答えは簡単
コーラのことを知っているから
だから
安心して買ったり
飲んだり
好きになったりする
私は
コーラは強すぎて飲めないんだけど
飲んだことはある
フラメンコはどう？？
好きか嫌いかの判断に至る前
フラメンコのことを
知られてもいないのが
現状じゃないかな？？
アイデアマン・ゆかりのことも
知られていないので
このアイデアも埋没してしまうのが
悲しい現実ではある（笑）
誰か
有名人よ〜
やってくれ〜＾＾
なんちゃって〜
