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  • 執筆者の写真AURORA

アラフィフは<フラメンコ衣装とメイクと口角>を気にするべし

アラフィフは

<フラメンコ衣装とメイクと口角>を

気にするべし







「フラメンコダンサーは

笑顔で踊らなくてもいい」

これは

フラメンコをよく知る者にとっては

「そこがいい」

「媚びない芸術」

「自分の人生をぶつける」

など

好きな理由の一つになり得ることなんだけど・・

それでも

私は生徒さんには

「笑った方がいい」

「お客様の目線を意識して」

「オドオドしない」

「心の中ではどう感じてようがいい女を演じて」

そういった指導を

再三してきた。

そして

その指導はやはり「正解だ」と

確信を持っているのです。







客観的にライブを観て

確信になったよね〜



圧倒的な技術があっても

その

最低限のラインをクリアしていなければ

なんか

「フラメンコは上手っぽいけれど、

なんか口角下がってない?」

とか

「なんか、スタイルが気になるな・・」

など

日本人の場合

そういう感想をもたれやすいのね。







理由は色々あるけれど

先に

具体的なアドバイスをしましょう〜

やはり

アラフィフになったら

どんなにスタイルが良くても

シージョ(フリンジのついてるスカーフみたいなの)とかで

ボリュームを出した方がいい

年齢重ねると

無意識で暮らしていると

口角が下がってくるので

日頃から

半笑いくらい!!の気持ちで

口角を上げておくべき


あと

メイクもだけど

ヘアメイク

髪もボリュームを出すように

メイクを施した方がいい

ウイッグ使ったり

つけ毛でボリューム足したりして・・・

もちろん

踊りにくいという側面はあるんだけど

ビジュアルを優先して

バランスを図った方がいい







この年齢になってわかったけれど

美空ひばりや

紅白の

小林幸子の

衣装とかヘアセットの意味

頭上に無数の羽をくっつけたり

わけのわからない

大きなかぶりものをしているのは

髪が減ってるのを隠している

顔の老人感を減らしている

年齢を超えた

別の生き物のような

存在感にすることへの

非日常感







圧倒的に歌が上手いからこそ

バランスをとって

日常のお婆さん感を消さなくてはいけない・・・

これは

日本人だから

余計にそうなんだよね・・・

外国人の場合

日本人から見て

やはり

リアルではない

お人形感がある

体型もボリュームがある方が

ゆるキャラと同じで

ファンタジーな存在に感じやすい



何も手を加えない状態で

人をもてなすのは

なかなかできないお年頃になってきたよね〜

もちろん

技術を磨くことが一番のメイクであることには

間違いないんだけど

それだけでは

ダメなんだよね〜

こと

人からみられる、ということに関してはね・・・





そういう意味でも

やはり

動画をみて

自分を客観的に観察することは

本当に大事なことだよね^^




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