裏(コントラ)を理解する簡単な方法
(裏も表、表も表)

ここ数日、
私の中で
「裏が苦手な生徒さんにどう伝えれば良いのだろう?」
そんなことを思い悩んでいて。
夜中に目が覚めて
「これがいいかな}
「これもやってみようかな」
と1人作戦会議で
脳内が
忙しかったんです。

夜中にまで目が覚めるなんて
かわいそうに、そんなに悩むなんて~
と優しいアナタは心配してくれてるかもシレナイね?
でもご安心ください。
1人作戦会議は
私の趣味で生きがいのようなモノ。
作戦成功したときに喜びが
なによりも大好物なんです~
裏(コントラ)を理解する簡単な方法
(裏も表、表も表)
1つの簡単な方法(作戦)は
裏という概念そのものを
やめることかな~
表ならしっかり感じて理解して
パルマを叩いたり
振付を飛ばしたりしないなら
裏も表として
とらえればいいだけ、なんですよね。

「はい?だから、それどういうこと?」
と言いたいよね。
はいはい、説明しましょう。
通常
4拍子を表裏の感覚で表現すると
いち・と・に・と・さん・と・よん・と
①と②と③と④と
との部分が裏(コントラ)
このと、の部分が全部一緒だから
まるで
無視しても成立するような気もするし
無視しても大丈夫にような気がするわけ。

そこで
との部分を全部数字の表にしてしまえば
飛ばすのが何だか罪深い気がしてくる。
1 と 2 と 3 と 4 と
↓ ↓ ↓ ↓
1 2 3 4 5 6 7 8
との部分を全部数字する
そうすると
奇数が表
偶数が裏
となる。
数字にすると
つまり
裏もしっかり一拍として
とらえれば
簡単に無視できなくなる。
それくらい
裏は無視できない存在なんだよね~
1度
この作戦
取り入れてみて下さい~
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