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  • 執筆者の写真AURORA

美容院で密かに爆笑!雑誌「婦人公論」の主婦のリアルな声!

美容院で密かに爆笑!

雑誌「婦人公論」の

主婦のリアルな声!





昨日、行きつけの美容院に

3週間に一度のメンテナンスに

行ってきました。

美容院は

雑誌を熟読する時間と

昔から決めていて。

最近は

最初のアンケートに

その旨を伝える項目があるのが

大変ありがたいのです。

そうじゃないと

髪の毛を遊ばせたカッコイイお兄さんや

オシャレなお姉さんに

「お休みはなにされています?」

から始まる

上辺トークからの

最後には

トリートメントを紹介される

地獄の時間を過ごさなくてもいい。


その場では

どちらかというと

ノリよく話せてしまうタチなので

油断すると

最終的には

若者の恋愛相談・若者のヨメの恐妻ぶりなんかを

聞かされる羽目になるので

本当にダルイ・・・・



3月くらいからでしょうか、、、

私のいきつけの美容院は

コロナ対策で

雑誌が全部タブレットになり

コーヒーのサービスがなしになり

(コーヒーは飲みたいな)

と思いつつ(笑)

選び放題の雑誌を読んでいたところ

ちょっと気になる

「婦人公論」も読めることを発見。



「婦人公論」と言えば

40代のできる女上司が

ランチを食べながら読んでいた記憶。

そして

私の好きな作家がエッセイで

「ドロドロがエグくて

訳わかんないけど

夢中になっちゃう」

そんなコメントを読んだことがあった。

「婦人公論」かぁ~

オバサン丸出しで恥ずかしい。

けれど

好奇心が上回り

おそるおそる

読んでみたところ・・・

まさに

「ドロドロがエグすぎて大爆笑」

私も夢中になってしまいましたよ!!



というか

久しぶりに笑いこらえるの必死で

ごまかすのが大変で(笑)


「真実は小説より奇なり」とはいうけれど

普通に生活している主婦は

あるいみ1番「狂気」に満ちているかもしれません・・・

フラメンコは「狂気」だと思うけれど

主婦の方々の本音というのも

「狂気」

壮大な愚痴で

何かを本当に起こすわけではない、

というのが

かえって

狂っていて

そして

行き過ぎるモノって

強烈に笑える性分なんです、私。

サラリーマン川柳は

男性陣の自虐が面白いけれど

まだあれはカワイイものかもしれません。

やっぱり

女性って底なし沼のように

深いよね~



今月号の婦人公論で

私が爆笑してしまった記事は

「家庭内ストレスに負けない」という内容。

210人のアンケートを基に

色々書かれているのです。

そのアンケート記事の大発表によると

家庭内ストレスの原因のほとんどは

「ダンナ」

コロナで一緒にいる時間が増えたことにより

どんなストレスをかかえているか、

そして

どんな方法でストレスを解消しているか、という内容。



笑ってしまう内容満載なんですが、

思い出せる内容として

紹介できる一部を

私が勝手に発表します(笑)

コロナで一緒にいる時間の約束を守らない、というような

内容が多かった気がするけれど

「洗い物をするといったのにしてくれない」というような

定番のものから

「夫の潔癖症がますます加速した」とか、

あとは

文章にするのがちょっと恥ずかしい内容も・・・・

ストレスの解消の方法の番外編で

爆笑したのが

「離婚届に捺印したモノをいつも持ち歩いている」

「夫にみつからないように、大事なモノを少しずつ捨てている」

「夫が口うるさいので、水を飲んでいるふりをして

お酒を飲んでいる」

などなど・・・!!(笑)

極めつけは

できれば離婚したいですか?の問いに対してのもの。

離婚したいですか?

答えはNO

その理由は

「40年以上夫が不倫していて

離婚すると相手の思うツボなので

長生き勝負の長期戦で

先に逝ってもらう」

とのこと!!

よくある話なの、これ?

でも狂気だろ、

これは狂気だよ。(笑)

韓流ドラマより

リアルなオバサンたちの方が

よっぽど泥沼で

ドラマな人生を送っているかもしれませんよね。



リアルな知り合い、

友達にこの話を聞いたなら

2・3日寝込んだ後??

フラメンコでも踊っとく??

としか言えないかもしれませんが、

「婦人公論」は今後も

ますます目が離せない

エンターテイメント?かもね。

オンナって、やっぱり強いね~(笑)



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