AURORA
本当の「良い姿勢」を知らないのが当り前
本当の
「良い姿勢」を知らないのが当り前


アウロウラーの皆様、
3連休
楽しんでいますか??
外出はできない状況の方も
多いとは思いますが、
おうちでゆっくりカラダを休めて
デザートでも食べて
時には
自分を甘やかして下さいね。
怠け者の
フラメンコダンサーの私も
珍しく
3連休はフラメンコレッスンしておりました。
オンラインレッスンで
岐阜県や愛知県以外の方と
フラメンコするのも
楽しいですね~
リアルではないけれど
オンラインでも充分
フラメンコを楽しむ事はできますよ。
おうち時間の
軽いエクササイズ感覚で
よろしければ
オンラインレッスンにチャレンジしてみてくださいね。
私は
フラメンコを始める前は
姿勢が悪くて
筋力もなくて
ダメダメでした。

フラメンコは
「良い姿勢」を知るチャンスです。
おそらく
クラシックバレエを習った事がある人以外は
しっかり勉強する機会はないかもしれないです。

よくある
姿勢の良いと思われるポージングは
「正面からみて胸を張っている状態」
だと想像がつきます。
そうではないんですね~実は。

正しい姿勢は
胸も開いて
背中も開いて
両方ストレッチしている状態。
反り腰になっていない状態。
オードリーの春日みたいに
マッチョな人がとっているポージングが正しいのです。
ゴリラのような体勢、
と言っていた生徒さんもいました。

ゴリラは
横からみると
人間の「気をつけ」の体勢ではなく
一見すると
猫背のようにも見えますね。
それが正しい姿勢です。

フラメンコを踊る時は
必ず正しい姿勢になるように
指導します。
そうじゃなければ
キレイに踊れないからです。
キレイに踊りたい、というゴールを目指して
練習しているうちに
キレイな姿勢、正しい姿勢も手に入る、
という
一石二鳥なんです。
まずは
正しい姿勢、キレイな姿勢で
立てるように。
そこが
フラメンコレッスンのスタートになります。

