フラメンコの先生のお仕事の一つに
「振り付けを作る」
という
大仕事がありますね〜
つまり
先生が作る振り付けが
その教室の個性
先生のフラメンコの
一部を伝授して
フラメンコをみんなで踊っていく
ダンスの先生って
振り付けを作っている人が
多い気がするけど・・・
でも
そうじゃない先生・教室・サークルもある
その先生が
ある教室に行って
その振り付けを教えている、
みたいな^^
フラダンスを習っている友達が
自分の先生はそうしてる、と
言っていましたね〜
もちろん
フラメンコでも
あるんじゃないかな??
私の場合は
生徒さんがこなせる振り付けとして
生徒さん用に作っているので
他の教室に通われている
youtube視聴者さんなどに
「フラメンコ歴1年で、
タンゴ・デ・マラガ踊れるんですか?
すごい!!」
とか
「振り付け進むの早くないですか??」
など
コメントもらったりすると
そんなに
視聴してくれているの〜?と
嬉しい気持ちになるし
更に
めっちゃ難しい振り付けに挑戦されているんだね〜とも
感心しちゃいます^^
どんな難易度であったとしても
振り付けを作れるようになるには
大量のインプットが必要
インプットも
あらゆる方面で、ですが^^
とにかく
その曲を脳内で聴きまくる、流しまくる、の
時間が主な時間で
動いてみるのは
一瞬で
って
カンジかな〜!!
私が生徒に教える場合の振り付けに関しては
「消化できる程度の振り付けにすること」
つまり
「詰め込みすぎない」
あれもこれもと
色々やると
ただただ一生懸命に動いているだけ、になってしまう
余裕があった方が
本人も楽しいし
観ている方も
美しいと
感じます・・・・
オラオラ系の
「ほら〜これもできてすごいでしょ?」
「こんな荒技できてカッコいいでしょ?」
という
フラメンコは
私は好きじゃない・・・
振り付けを作る人の性格・性質が出るような気がする・・・
性格、
もしくは
教室としての
意図かもしれませんが^^
今回
直近で新しい
ソレア・ポル・ブレリアスは
自分の中で
あるものに
インスパイアされて表現している部分を注入しました〜
あえて
何かは
製作者の秘密・社外秘にしておきましょう〜〜(笑)
そんなところも
楽しみながら
踊ってみてくださいね〜
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