大量生産型・フラメンコダンサー??
常々思っている。
フラメンコ歴数年で
ある程度
踊れるようになっている
フラメンコ愛好家の人を見る機会がある時に
なんだか
「もやもや」っとすることが
あるっちゃあ、あるんだよね。
うまいと言えば
うまい??
踊れていると言えば
踊れている??
まとまってはいるけれど
圧倒的ではないというか。
面白みにかけるっていうか
「もやもや」
みたいな??
洋服に例えると
「ユニクロ」とか
「GU」とか
「MUJI」とか
そんなかんじなのかな〜。
悪くないし
むしろいい。
けれど
個性的ではない
冒険心には欠ける、的な。
だから
いじるのもなんだよね?って。
私の場合は
ユニクロになり損ねた。
ユニクロになるのが面倒臭くて。
だから
独自のルートで
布を仕入れて
かっこいいのかよくわからないけれど
自分が快適で
好きな洋服を作って
なんとか
形にして。
そして
それが気に入らなければ
作り直して
トライアンドエラーの
エンドレスリピート。
誰にも知られていないけれど
私が好きな服を
快適に着られるなら
それが最高〜
みたいな
感覚でやっている。
これは
好みの問題。
みんなに
ある程度
ウケるであろう
ユニクロを目指して
頑張って練習しまくるのもあり。
一般的には
かっこよく見えているのではないのかな〜??
そんなことを
頭の中で
考えていたりする。
Comments