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  • 執筆者の写真AURORA

フラメンコ以前の問題「身だしなみ」を整えるのは必須です

フラメンコ以前の問題

「身だしなみ」を

整えるのは

必須です


今週末のフラメンコレッスンにて。

生徒さんは

ソニアジョーンズさんの

ステキなファルダ試着会で

それぞれにお似合いのファルダをゲットしました~





スタジオアウロラの

YouTubeチャンネルや

Instagramなどで

観る機会があるかと思うので

楽しみにしていてください。



生徒さんにお話ししたエピソードを

アウロウラーさんにも

ご紹介します。





以前

ある小劇場で

フラメンコショーを観たんです。

有名なフラメンコダンサー(男性)の

フラメンコショーでした。




私が座った席が正面ではなく

舞台の横だったので見えてしまったのかもしれません。

男性フラメンコダンサーのジャケットの裏地が

破れていたのを

踊っている最中に発見してしまいました。




そこからは

肝心のフラメンコより

「なんでジャケットの裏地を

キチンと縫い合わせてから

舞台に立たないのだろう??」

と、

ジャケットの裏地が

気になって仕方が無い。

フラメンコより

ジャケットの裏地の破れ!!

そちらに目がいってしまいました。




チケットを買ってわざわざ観に行ったお客さんは

感動を求めている。



非日常の時間を楽しみに足を運んでいる。

ジャケットのほつれ、

裏地の破れが気になるのは

もしかして

私だけかもしれません。

だけど

私はガッカリしたのは事実。




それと同時に

いくら素晴らしいフラメンコを踊っていても

観てもらえるための

最低条件はクリアしてよ、というか

当たり前じゃないか?と

思ってしまいますね。




フラメンコレッスンであっても同じで

キチンとサイズに合わせて

清潔感のある

レッスンウエアに身を包んで

できれば

その日だけは

メイクを最低限する、とか。

女性同士なので

気を使わないでいい部分で

あまり気を緩めすぎると

クセになってしまい

最低ラインまで下がってしまう。

慣れた場所だからこそ

キチンと気を引き締めて

さらには

ファッションを楽しむ心意気を持つと良いですね。



高級なものを身に付ける、というのも

自分を引き上げる要素にはなりますね。

大事なものを身に付けるときは

だらしない自分では

釣り合わないと

自然に気合いが入るモノです。




身だしなみで1番気を付けることは

「清潔感」

そこをクリアしてから

華やかさを足していくように

してくださいね。


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