フラメンコダンサー驚きの美容法(美容に良い究極のマインド)

女性はいつもキレイになりたい、美人と言われたいイキモノ。
もっと掘り下げれば
チヤホヤされたい。
など
男性同様、言葉にするかどうかは別にして
美に関してとてもナーバスな感情を持っています。
小さい時から
美人のお友達はなんだかトクしているようにみえる。
男子もカワイイ女子には明らかに別な対応をしているように見える。
クラスにいる美人は女子に「性格が悪い」という理由で
いじめられていたりする。
本当は
「美人」なのを嫉妬しているだけなのだけど、
そんなの意地悪する理由として
かっこ悪くてプライドが許せないから「性格が悪い」というテイにしていたりして・・・
オトナになったら
美しい・キレイなどの容姿に加えて
ダンナの経済事情が乗っかってくるからまた恐ろしいことに
なっているような気もするけれどね。。。
しかし
フラメンコを始めると
そんな世界から離脱することができるところがあるかもしれません。

理由としては
日本のダンスじゃなくて
スペインのダンスなので
日本の一般的な美意識とは別の世界観があるから。
スペインのフラメンコダンサーを観るとよくわかるけど
ダイエットして体型をキープする気は更々ないわ、といわんばかりの
ダイナマイトなバデーで踊っている方々。
むしろ
それでも味わい深くて
なんだか内面から出るような「魅力」を放ち
フラメンコを踊ってるスペイン人ダンサーたち。
(ベレン・ロペスも身体が一回り大きくなっているのよねん)
私が考える究極の美容法は
「気にしないこと」
特に気にしなくて良いのは
「他人の評価」
これに尽きると思う。
「人の目は節穴ではない」というのも本当で
なんとなく一緒にいて居心地の悪い人っていると思うんだけど。
そういう人って
とにかく
「色んな事を気にしている」
「他人の目を意識しすぎている」
これは
はき違えると困るのだけれど
マナーとかTPOを守るのと
人目を気にしているのとは違います。

例えば・・・
お葬式に赤の喪服で登場するとか
(ちょっと極端に表現してますよ)
目上の方に合うのにど派手すぎるメイクやファッションで行くとか。
個人的には
行くお店によって最低限のドレスコードは守った方がいいように思う。
映画のプリティーウーマンじゃないけれど・・

1つ例をあげてみます。
ある有名人のエピソードです。
ある有名芸能人さんが
旅先でリラックスした服装でハイブランドのお店に出向きました。
そしたらお店にそぐわない服装だったから
店員さんにゾンザイな対応をされたそうです。
そこで腹が立った有名人さんは
「本当は私はお金持っています」ということで
買い物してやったわ、とのこと。
私の個人的な見解ですが
そういう仕返しみたいな行動は
逆に下品ではないかと思うんですよね。
ハイブランドのお店というのは
ブランドイメージを守るために
そういった対応をしている。
そのお店でお買い物できることも含めて
提供している商品なわけで。
わざわざ下品な仕返しをしなくていいような
服装をしていくことが
オトナのマナーでスマートな行動だと思う。
マナーの問題だと思うんです、そういうのは。
かっこつけていないことが、かっこいいという考えが
子どもっぽい。
反抗期の子どもじゃないんだから。
自分を守るマナーは必要だと思う。
玄関の鍵を閉め忘れておいて
「ドロボウが入ってしまった、ひどい世の中だ」と
言っているようなもの。
戸締まりしなきゃダメでしょ?みたいな話で。
わざわざ不愉快な事件をおこすような行動をしては自分が守れない。
脱線してしまいましたが
「キレイでいなければいけない、整形してでも若作りしないと、居場所がない気がする」
という環境にいるならば
そこから離脱しなくては身を守れない。
まずは
アナタのそのままの美しさや人柄を受け入れてくれる環境に行くべき、
そういう人間関係を作るべきだと思う。
そして
「人は見た目」に心が現れるのは本当で
まずは心を見つめ直した方がいいように思う。
もしキレイになりたい、というのが病的な望みの場合です。
オンナを捨ててやけくそで
そのままでいいって不潔にしているのがいいって話じゃないです。
それはそれで「心が病んでいる」「余裕がない」わけで。
まずは
女性として純粋な心で生きていくこと
そういう
マインドに切り替えること
これが1番だと思いませんか??
どんな女性も心から笑っている時間がある人は美しい。
私はそう断言したいです。
次回は
女性らしいマインドを整える為の方法を書きますね~~

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