フラメンコを
魅力的にするには
「反面教師」が役に立つ
改めて
フラメンコでは「反面教師」が役に立つな、
ということを
強く感じました。
世の中には
成功した偉人のお話に
あふれている。
有名な教訓として
「失敗は成功のもと」
があるけれど、
それ系統の
一番有名なのは
エジソンさんかしら??
エジソンの有名な名言
「私は実験において
失敗など一度たりともしていない。
この方法ではうまく行かないということを
発見してきたのだ。」
この文言はさすがに思い出せないので
おもわず
検索してしまった~(笑)
憧れのフラメンコダンサーを
真似する
そこから学ぶと同時に
悪い例を知ることが
すごく大事です。
私が過去に観て
こういうフラメンコを踊りたくないよね、
というネタを
生徒に教えていることが多いと
先日のレッスンで気がつきました。
ネタにされている人は
まさか
10数年経って
どこかの教室でネタにされているなんて
思いもしないだろうね。
だけど
逆に感謝で「ありがとう」と言いたくなるくらい
役に立っているわけで。
もちろん
過去の私のフラメンコが
誰かの反面教師になっている可能性もある。
昔あんなに下手だったのに
今は先生をやっているんだ~
なんて思っている人もいるかもシレナイね。
それは
さておき・・・・
こうなりたい憧れのフラメンコダンサーを目指しつつ
「こういうフラメンコはちょっとイヤかも・・・」
というのも
密かに自分の中では反省材料にして
私もあういう風に踊っていないだろうね??
という
チェック項目にしてみると
アナタのフラメンコ
もっと良くなると思います!!
成功している
現在に行き着くまでの過程の失敗は
貴重な財産です。
私もかっこ悪いので
失敗談はなるべく話したくないけれど・・・
存在自体
失敗だらけなので、
誰かの反面教師になっているだろうなって思いますね。
(例えば。
妹なんてモロそうなので、長女ってツライよね・・・笑)
Comments