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  • 執筆者の写真AURORA

フラメンコの楽しみ方は無限♾です。オススメのフラメンコ映画

フラメンコの楽しみ方は

無限♾です。

オススメの

フラメンコ映画



イベリア






イベリアは2005年の作品ですが

洗練されていて

古い映像には

見えない。


むしろ

いつ観ても新鮮。


フラメンコ曲ではない

クラシック音楽などに合わせて

表現されていて

どちらかというと前衛的。


フラメンコの泥臭さが苦手な方など

イメージが変わるかと思います。


私が始めて

フラメンコダンサーのサラバラスを観たのがこの作品で

「誰??カッコイイ」と何度も繰り返して観ました。


そして

最後にセビジャーナスなんですが

こんなにオシャレなセビジャーナスがあるのか、と感動します。







次の作品


ラ・チャナ







オンナの人の前には

という言葉がつきます。

ジ・アルフィー

みたいなことです。



天才フラメンコダンサー

チャナの人生を描いた

ドキュメンタリー。


フラメンコダンサー、

チャナは

舞台に上がると

拍手喝采。


なのに

ダンナから

暴力を受けていて、、、


引退するしかなかった。


自分の意思なんて

通らなくて

踊っている時だけ自由だった。



栄光の時代から

現代の

膝が悪くて

座ったままで踊る

フラメンコの舞台までの映像なんですが、


久しぶりに

何回か繰り返し観る作品に出会いました。


フラメンコシーンも

チャナのお話も

暮らしも

美しい、、、



おばあちゃんなのに

美しい、、、



私は

個人的な好みで

美しいものが

好きです。

冷たいかもしれないけど、、


苦労が美しい

貧乏が美しい

とは思わない。


その中でも

希望があって

成長があり

前向きに前進するストーリーが

美しい。


天才芸術家ゆえに

破滅的で

周りの人に裏切られて

薬付けになる

というのは

全く憧れない。


女性は

愛で乗り越えられるパワーが

生まれもってあるはずなのです。



令和は

破滅的ストーリーではなく

希望に満ちたストーリーで

生きたいです。


みんなも

そうあって欲しいなー




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