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執筆者の写真AURORA

アウトプットする快感〜習い事や趣味の醍醐味〜

アウトプットする快感

〜習い事や趣味の醍醐味〜







昨今

もう誰もが当たり前のようにやっている

SNSを見ると

明らかだと思うんだけど・・・






アウトプットすることって

快感なんですね〜


3年くらい前だったかな〜

ドラムを習っていたことがありました。

ドラムを習い始めた理由は

「フラメンコばかりやっていては

世界が広がらないかも」

「純粋な趣味を持ちたい

(ビジネスに絡まない)」

そんな理由でした。





ドラムは

一年位続けていたけれど

やめてしまいました。






理由は

「アウトプットできる場所を作りづらい」

「結局フラメンコに絡めてしまう」

「習っている楽器屋さん(先生との相性)の対応が気に入らない」





一番

本音の理由は

「習っている楽器屋さん(先生との相性)の対応が気に入らない」







自分が習い事をしてみて思うのが

「先生のことが好き」と言うのは

絶対条件な気がする・・・





一年以上続けるには

その条件はクリアしてないと

無理だろうね。

もちろん

ドラムが好きかどうかも

あると思う。

でも

趣味でやるには

そこそこの好きで大丈夫かな〜


そして

アウトプットする場面について。





ドラムは

趣味としてやるには

うるさすぎた(笑)

自宅にドラムセット

もしく

電子ドラムを買うのが

セカンドステージだけど

結構

場所を

とるよね。

最終的には

タララの譜面を起こして

ドラムを叩いていたけれど

発表会などに

ドラムセットを準備するのが

結構大変。

結局

フラメンコに絡めてしまう自分もいる(笑)






そういうわけで

アウトプットする場面づくりが面倒すぎて

ドラムが好き、

ドラムをやりたいより

そっちが気になる。

今でも

目の前に無条件にドラムを叩ける環境が揃っていたら

練習はするだろう、とは

思うんだけどね。

(ドラムのおかけで

カスタネットのバリエーションは広がりましたし

音楽的視点でのフラメンコの向上にも繋がりました)






その点

フラメンコギターは

その条件はクリアしている。

フラメンコギターは

もう

完全に仕事絡みになってしまってるけどね。


例えば

資格取得なんかも

そうだよね。

ある勉強をしていて

その勉強成果のアウトプットが

資格取得ってカンジするね。

勉強して

インプットしているだけでは

多分

飽きるし続かないし

実にならないかもしれません。






そう考えると

一年以上続いている趣味を持てている人って

奇跡的なバランスで

好きな趣味を見つけられたんだと思う。





あとは

多少の努力を惜しまない粘りを持てる

人間力。





時々

色んなことに手を出して

すぐにやめてを

繰り返している人もいるけれど

「浅いな〜」と思ってしまう。

どんなことでも

自分が頑張らなければ

楽しいことや深みを

体験することはないのになって

思う。

「私は楽しいことを求めて彷徨っています」的な

大人の女性を見ると

「やばいな・・・」と

本音では引いてます。






自分が先生やっていて思うのは

正しい・正しくない

は関係なく

「嫌われたらおしまい」だと言うこと。

人は

感情で行動しているのね。

正論とか

保険とか

そんなのは実際関係ない。

楽しくなければやる気にならない。





そこはやっぱり

「人気商売」なのかな〜

好きな芸能人と同じで

飽きられたらおしまい

嫌われたらおしまい

そういう

口には出さないけれど

現実もある。






そうやって考えると

頑張れている自分も奇跡だよねって

本当にいつも思っています。

みんな

ありがとうね〜

世知辛い世の中だけど

なんとか

快適なフラメンコ環境を提供できるように

試行錯誤してやっていきますね〜




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