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なぜ、スタジオアウロラでフラメンコを習うと生徒なのに主人公になれるのか?

なぜ、スタジオアウロラでフラメンコを習うと生徒なのに主人公になれるのか?




スタジオアウロラの生徒さんたちは

初心者さんばかりなので

自覚はないかもしれません。


他のフラメンコ教室や団体を少なからず知っている私としては

生徒さんにとっては

楽しいフラメンコ教室なのではないかな~と断言できるわけで。


なぜ断言できるかというと

主宰である

「山本ゆかり」のもっている気質と「スタジオアウロラの理念」が

完全に一致しているから、である。


「アナタが主人公になれるフラメンコ教室」

この理念は

普通ではなかなか成立しにくいのではないかと思います。


それはなぜか??


なぜ、生徒さんが主人公になれるフラメンコ教室なのか??




フラメンコの先生というものは

想像するに

フラメンコが大好きであることは間違いない。


そして

1番自分自身がフラメンコを前面で踊りたい、

そういう人が多いのではないかと想像できます。


私が過去に合ってきたメインをはる

フラメンコ好きというのは

やはり

「目立ちたがり屋」で「自分が1番褒められたい人」が多かった気がする。


フラメンコでメインをはれない練習生も同様で

メインをはれない実力がないないだけで

自分が1番フラメンコをカッコよく踊れるメインをはれる人になりたいと望んでいる。


なぜ、それがわかるかというと

私はとにかく

そういう人たちにやっかまれてきたからである。


陰口を言われたり、

なんとなく冷ややかな視線を投げつけられたり・・・




正直な気持ちを話すと

実は私は人前で踊る事はそんなに好きじゃない。


むしろ面倒くさい。

サービス精神旺盛な性格ゆえ

仕込みにめちゃくちゃ

コスト(時間・お金・準備)がかかる。


人前で踊るのだから

せめて皆さんがビックリするくらいの衣装をきて

奇抜なメイクをして

パフォーマンスしなくてはいけない、という責任がある。


なので

ノーギャラの仕事はほぼお断りしている。

(よっぽどの義理と、宣伝効果を見越して受ける事もちろんがありますよ)



これは珍しいことかもしれません。


人前で踊る事じたいが大好きなら

「はい、喜んで、踊れる場がいただけるなら」

そんなカンジなのではないでしょうか?


では、なぜ私はフラメンコを踊っているのか?


フラメンコショーを企画して踊っているのか??




その答えは

「踊る事は好きじゃないけれど、フラメンコが大好きだから」

フラメンコが出来るなら

踊りじゃなくても歌をうたったり、手拍子(パルマ)をたたければそれで幸せだから。




なにが違うの??


と思ったアナタはフラメンコをダンスだと思っているからなのです。

フラメンコはダンスではないのです。


ダンス込みのバンド、オーケストラのようなものなのです。

フラメンコダンサーは

ダンサーであり

指揮者であり

打楽器奏者であり

作曲家でもあるのですよ。




ということは、

生徒さんが全面に出て

メインで踊る事が全然苦ではないのです。


メインで踊りたい先生は

自分の引き立て役に生徒を使うと思うんです

(それは無意識かもしれないけれど。)


そういう事情があるので

生徒の為のサービスで

生徒さんを主人公にたてているわけではなく

私自身の望みなんですね、心から。




かといって、

フラメンコショーとしての

バランスがありますので

私がメインをはる時間も作らないと

なんとなくダラっとします。


それに

フラメンコでソロで踊る事は大好きなので

もちろんノリノリで踊っています。




知り合いから「目立ちたがり屋」なんだねって言われたことがあるけれど・・・


実はそうでもなくって

フラメンコだから踊っているだけなんですよ~~

そう言われた時には

いちいち否定はしません。


全ての人に

自分自身のことを

理解してもらえるとも

考えていません。


クールな言い方だけど

利害が一致していないと大人は人間関係が続かないという現実もあるからね。




不思議な事に

自分のことって案外まだまだ知らないことがある。


自分でこういう人間なんだって

まわりに操作されて

キャラが作られている。


とくに女性はそういう役割を担わされる。


フラメンコを踊ることで

フラメンコに出会うことで

本当の自分の望みに気がつくことがある。


ほとんどの人は

自分のことをいい人だと思いたい。

自分のことをいい人だと思われたい。



私が1番みにくいと感じるのは

自分の要望を通すときに

「みんなもそう言ってましたよ。」

「誰々もそう言ってました。」


そう言って自分の要望を通そうとする人を本当にみにくい、と思います。


案外

日本人に多いやり方だと思う。


子どもっぽい文化なのでそれは卒業してほしいですね。

「他のみんなは知りませんが私はこうしたいです」

こういう強さを持って欲しいです。


話が脱線しましたが

フラメンコに取り組むことで

自分の本当の願いがみえることがあります。


私の場合は

その集大成がスタジオアウロラということになります。


生徒の皆様も

それぞれの自分の望みにあったフラメンコスタイルをみつけてほしい、

心からそう願っています。

スタジオアウロラのHPはこちら



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