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「個性」をはき違えるオンナのお話し

「個性」をはき違えるオンナのお話し





スタジオアウロラのフラメンコショーのイベントが

2つ飛んでしまいました。

その影響でしょうか、

最近毎日のように

フラメンコ本番前の夢をみるようになってしまった(笑)

現在は

コロナ前の状況ではないので

違う工夫をしていかなければ、

と思う今日この頃~



スタジオアウロラは

個人の好みであったり

その方自身が表現したいこと、というのを

歓迎しています。

フラメンコの振付は同じであっても

手先の動きは

踊る人のよって全然違ったりするから面白い。

もちろん

カラダの動かし方も

優雅に動く事を優先している人、キレを優先している人

それぞれ好みが分かれるところ。

自分が思い描く

フラメンコの世界観を自由に表現することにより

その人本来がもつ「個性」が表現される。

それは

「個性」を表現したいという狙いではなく

好きなことを純粋に楽しんでいたら、その過程と結果が

「個性が光る」という現象になるのだと思う。



私の中で

「個性」というキーワードで

ひとつの悲しいエピソードがある。

ある年下の知り合いの女性のお話しなんですが。

私は彼女のことを

いわゆる「個性的でステキな女性」だな、と認識していた。

今思うと

セルフプロデュースに長けていた彼女は

ファッションから言葉選びまで

なんだかかっこよくて面白かった。

そして私が本当に好きだったところは

根底には純粋な人間愛のようなものがある人だったから。



出会ったのは20代の頃だったので

お互いに若く

しばらく女人生でバタバタしていたこともあり

会う機会はなくなっていたものの

10年越しくらいに

チョコチョコまた関わりが復活していた。

しかし残念なことに

あるキッカケがあり

結論からいうと

今はもう会うことはないだろう、という関係になってしまった。



<個性が死ぬ、と言った彼女のことば>

いわゆる個性的でカッコイイ女性の彼女だったのだけれど

再会してからの彼女は

なんだか変わってしまった。

というか

最初からそうだったのを

私が気がつかなかっただけ、かもしれないけれど。

カッコイイ系の彼女は

もちろんInstagramの内容も

オシャレ人種独特の世界観でキレイな画像を投稿。

ワードセンスもなかなかだった。

30代後半になった彼女は

オシャレママのライフスタイルを売りにしているみたい。

そのオシャレママのライフスタイルを作られているのは

当然セルフプロデュースのうちなので

いいんじゃない?っていう感覚だけれど

残念なことに

時々バカにするような発言が目立つようになってきた。

(私にだけ話す内容です)

その中で

「スーパーでレジ打ちのパート始めたら私の個性が死ぬ」と

言っていて・・・・

私の中では

「なんじゃそれ?」という感覚に。

なんだか

セルフプロデューサーも良いけれど

こういう発言をするようになったらおしまいだね~

みたいなサムイ気持ちになりました。



「スーパーでレジ打ちしたら死ぬ個性」なんだよ、それ~

つまらんプライドを守っているようで悲しかったですね~。

やっぱり

違和感というものは正しくて

それに類する出来事があり

今は彼女に会うこともなくなりました。

<個性というものはにじみ出るもの>

もちろん

セルフプロデュースというのは大事だと思う。

自分がどういう人間なのか、というのをわかりやすくして

人間関係を作り上げるのは大事。

それは

ファッションから言葉の選び方全て。

今はママさん業頑張っている、という時期なら

そういったファッションに自ずとなっていく。

その中で

オシャレ心を忘れずに清潔でいることや

好きなテイストを取り入れて

自分のテンションを上げていくのが

オンナの腕の見せ所というもの。

無理のない範囲で気負うことなくナチュラルに

人に褒められるのは

それは嬉しいけれど

そこに重点を置きすぎるのも違うしね。


そもそも

「人の目」なんていい加減なモノ。

だから表層的なセルフプロデュースである程度は

気分良くなれる。

例えば、私自身の話でいうと

20代のころから30代まで

いわゆるカッコイイ車に乗っていた。

マツダのロードスター・オープンカー

ベンツ

ボルボ

などです。

オープンカーは20代の独身の頃。

かっこよく見えるだろう、と思って乗っていて。

1番長く乗っていたのがボルボだったかな。

その頃は

ボルボが似合うね~なんて言われていた。



そして

その後

離婚して第2の人生をスタートしたときに

ラパンというカワイイ軽自動車に乗っていた時のこと。

そのラパンの時期に出立った職場の仲間に

「そう言えば前はボルボ乗っていたんだよ」と話したら

「え~似合わないね~」と言われたことがあって

衝撃を受けました。

「人の印象なんてたいしたことないな」というのが

私の結論。

カッコイイ車を乗っていた時に

「似合う、カッコイイ~」と言われて真に受けていたけれど

適当に言っているだけなんだよね~ほとんどの人は。


相変わらず周りくどくなったけれど(笑)

何が言いたいのかというと

「表層的な人の評価なんてどうでもいい」

「中身が大事だろ!」

こんなところかな~

本当の個性、というものは

働く場所や乗る車で変わるモノではない、そして

変わらない自分を確立してナンボ。

そんなエピソードでした。

キレイなこころで

純粋なこころで

オンナ人生いきましょうね~


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