「ずっとオンナでいる人」と「オバサンになる人」
先日のフラメンコレッスンDayにて。
生徒さんとの
話題の中で・・・
「ずっとオンナでいる人」と
「オバサンになる人」
ざっくりわけると
この2種類の女性がいるよねって
話になって。
このネタって
私の中で
「確かに、、スルーできないポイント」だよね。
ふむふむ。
チンチンチンチンチンチンチンチン・・・ポン!!
一休さんの
とんちが解けた状態に
なったのよ~
(古いね)
生徒さんから聞いたのは
自分の生みの親
母親は
「オバサンになる人」
で
義理の母親、
つまり
嫁ぎ先の
お姑さんが
「ずっとオンナでいる人」らしい。
だから
実家にいたら
私はオバサンになっていたかもしれない、とのこと。
私の見解からすると
「ずっとオンナでいる人」だから
きっと
今の環境にいるのではないか?
無意識レベルで
オンナでいる環境へ導かれるのではないか?
そう思うのです。
私の場合は。
まず20代の頃に友達に
「ずっといくつになっても
色恋のある人なんだろうね」ということを
言われたことがある。
「なに??それ??」と
衝撃を受けた記憶がある・・・
とくに
道行く人すべてに
「付き合ってください」と告られるほどは
モテないけれど
「出会いがない」と悩む友達の話は
ポカンと聞いていたクチ。
女友達と一緒にいるより
オトコ友達か
恋人といるほうが
落ち着く。
そして
「色っぽい」
「色気がある」
「エロイ」
こんなワードは浴びるほど浴びてきたし。
あと
印象深いエピソードとしては。
昔むかし。
年上の恋人がいたときに
言われた
忘れられないセリフ。
「キミは勉強するより
フェロモンで生きていった方がいい」
「勉強は向いてない」
正直
その時は
「はあ~??何言ってんの??」と
反発心もあるし
なにより
意味がわからなかった・・・・
しかし
時を超えて・・・
その答えが
やっと今
チンチンチンチンチンチンチンチン・・・ポン!!
って
でたカンジ??(笑)
個人的には
オバサンになる人のほうが
ずっとオンナでいる人より
幸せなようにみえる。
ずっと
オンナでいるのって
自分が選んでいるわけではなくて
そういう人なだけで
自分が望んでいるわけではないのよ。
正直
まんじゅうをほおばりながら
ワイドショーをみて
「あの女優、色っぽいわね」
「なんかキライだわ~」
とか
言う方が楽しそうだし
健康的な気もする。
こういうブログを書いたら
「なんだこのムカツク内容は!自慢なの?」
と
思われるかもしれないけど。
そうそう。
オンナでいると
オンナには圧倒的に嫌われるしさ~
マジで
大変なわけ。(笑)
私の生徒さんだけかもしれないけれど
ある
共通点があるってずっと思っていて。
それを
キレイとか
華があるとか
派手とか
いろいろ表現してきたけれど。
ここで
ひとつの答えが出た!!
「ずっとオンナでいる人」
これのような
気がしています。
美人とか
明るいとか
暗いとか
社交的とか・・・
そういう枝葉ではなく
根源は
「ずっとオンナでいる人」
私自身
どうしてフラメンコをやっているのだろう~
って思うこともあって。
だけど
血中オンナ濃度の高い人は
フラメンコが
いろいろな中和剤のような役割を
しているような気がしているのです。
もし
フラメンコをやっていなかったら
「10回くらい結婚してそう!!」
そんな気がする・・・
めんどくさすぎる!!
みなさん、どうですか??
私が20年近く蓄積したデータからの
研究からたてたこの仮説!!
女性には
「ずっとオンナでいる人」と「オバサンになる人」がいる。
そして
「ずっとオンナでいる人」は
フラメンコを踊ると満たされる!!
だれか
頭のいい人~
研究して~
仮説が正しいのか
否か
教えてください!!
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